電車時間におすすめ行動ランキング

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皆さんこんにちはトラさんブログのトラさんです。

通勤、通学は、何を利用していますか?

車の人や電車の人や自転車の方がおられると思います。

そこで今回は、電車で通勤、通学している人のための情報提供していきたいと思いました。

私も大学生の頃、電車で通学しており1時間くらい電車に乗っていました。

電車の1時間は、往復で2時間かかります。

この2時間を有意義な時間に変えたいと思い、色々と試してみました。

近年では、スマホの普及に伴い電車の中でスマホを触る人が多いと感じています。

私も電車の時間を工夫したいと思ったのは、部活の顧問の教授に時間を大切にしなさいと注意を受けたことがきっかけでした。

電車時間におすすめの行動を、教授から教わり実践してみて分かったことや経験から、ランキング形式で紹介したいと思っています。

この記事を通して一人でも多くの方が、人生の分岐点になれるような情報を提供していきます。

電車時間を有意義な時間に変えるため参考になる行動をランキング形式で紹介!

電車時間を有効活用するためのおすすめ行動ランキングご紹介!

第一位 15分読書

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予想通りの結果の人も多いかも知れません。

 

ただ読書は、自己成長に繋がる大切なツールです。

 

読書の本の種類は、自己啓発系がおすすめです。

 

読書の習慣は、集中力を高める効果があり、読書を通して学ぶ知識以上に集中力を養うことができます。

 

集中力を維持できる人間の限界は、15分から20分と言われており、それ以上の時間は頭には入ってきません。

 

だから、15分に時間を絞りました。

 

たったの15分を集中して読むだけで、集中力も養えて知識も得れることができます。

 

長々と読むのではなく、15分間を集中して読む。

 

終わりが良いところまで読むのではなく、15分に絞って読むことが重要です。

 

15分読書という方法は、今日からでも出来ます。

 

短い読書を継続して習慣化させることが出来れば自分時間を有意義な時間に変えることができて、成長に繋がります。

 

まずは、今日から15分読書を始めてみてください。

 

第二位 YouTube視聴

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近年ではYouTubeで自己啓発を促す動画が配信されていたり、勉強動画が多くなってきました。

 

YouTube視聴を通して、今の自分自身にとって必要な情報を調べ、見て聞いて学ぶサイクルを作ることが大切だと考えています

 

私がおススメ動画は、中田敦彦のYouTube大学というチャンネルです。

 

オリエンタルラジオの中田敦彦が配信している動画は、お金、経済の情報をコメディーに配信している、生きていく中で為になる動画になっています。

 

YouTubeは、誰もが気軽で見ることが出来て、時間も短くて15分、長くて50分ほどの動画になっています。

 

しかし、携帯を見る習慣を少し視点を変えて、動画を見ることは不自然でも難しいことでもありません。

 

むしろ、携帯を触る習慣がある人は今日からでも始めることが出来ます。

 

YouTube視聴は、分かりやすい情報が多かったり、理解しやすい動画が多いです。

 

YouTubeを通して自己啓発を試みて下さい。

 

第三位 仮眠

人間にとって睡眠は大切です。

 

疲労回復にも重要で仮眠を15分取るだけでも、次行うことへの集中力は高まります。

 

電車で仮眠を取ることで、移動時間の疲労回復と集中力を高める効果があるので、自分時間の有効活用が大切だと思っています。

 

ただ、電車の仮眠で心配なのは寝過ごしです。

 

寝過ごすことで、遅刻したり、帰宅途中なら遠回りすることで時間の無駄時間に変わってしまいます。

 

寝過ごさないおすすめは、イヤホンアラームというアプリです。

アプリ内でアラームを設定して、音楽を聴くときのようにイヤホンを着けます。

 

時間が来るとイヤホン内で、大音量のアラームが鳴り響くので、時間を到着時間に設定していれば安心して眠ることが出来ます。

 

仮眠を取るのも時間は、15分から20分程の目安で行うのが良いと思います。

 

20分以上寝てしまうと、疲労回復が疲労に変わってしまい、疲れてしまいます。

 

電車という姿勢が良くない中で寝ることは、あまり好ましくない為に、ネックピローの利用をおすすめします。

 

ネックピローとは、首巻きのクッションです。

 

首巻きクッションを利用することで、姿勢を保つことが出来たり、仮眠の質を高めることができるので、おすすめです。

 

仮眠を15分程取ることで、行動の質を高めることが出来るので、仮眠取ることもおすすめです。

 

番外編 エクササイズトレーニング

これは、学生時代の部活動でトレーナーの方に足首のトレーニングをする為に電車で立ちなさいと指示がありました。

 

私自身は、足首のトレーニングと聞いて吊革を持たず立っていました。

 

後日、本当の狙いを聞くと、足首のトレーニングも狙いの一つだったんですけど、第一の狙いは違いました。

 

それは、電車の左右前後に揺れる乗り物の特徴を活かしたトレーニングでした。

 

吊革を持たずに、不意に来る揺れに対して、重心や軸を保つことで体全身の体幹が鍛えられるそうです。

 

身体を引き締めたい、スポーツなどのパフォーマンスを上げたい人はおすすめです。

 

体幹トレーニングとして立ってみて通勤通学することで日頃の運動不足やトレーニング不足が解消できる狙いがあります。

 

また全身の体幹トレーニングを行うことで、基礎代謝が上がり脂肪燃焼に繋がり、ダイエット効果もあるので、ぜひ試してみてください。

 

余談ですが、吊革を持たず耐えれたり出来る人は、サッカー部とバスケ部に多い印象でした。

 

電車の時間を楽する考えも大切ですが、電車時間で自分の身体と向き合うことも大切かなと思いました。

 

まとめ

人生においてお金より大切なものは、時間だと考えています。

過去に戻ることは出来ないし、時間を買えるものでもないです。

 

その日の通勤通学時間は、その時間しかなく、片道30分なら往復1時間。

 

私は、生きている中で、無駄な時間を減らしたいと思って行動しています。

 

時間を大切に出来る人は、何事に対しても前向きに結果を出せている人だと私の経験から思います。

 

電車時間を有効活用して自分自身で人生を変えてもらいたいと思っています。

 

今回の記事は私の経験と考えから、電車時間の有効活用方法をランキング形式でご紹介しました。

 

電車時間を変えることで、生活習慣も変わってきます。

現在社会人になって思うことは、継続する力が本当に大切で、どの企業、職業でも勉強は付きものです。

また、勉強だけでなく経験や知識は仕事を行う中で必要になってきます。

 

自分の考えや人に伝えられる武器を身に付けておくのも、これから社会人になる方や社会人の方にとっても必要だと考えています。

 

自己啓発のためにも、電車時間を自分なりに工夫して色々試してみてください。

 

私自身も電車時間や無駄な時間を有効活用することを心がけてから、生活習慣が変わり目標達成することが増えて本当に充実した生活を送ることが出来ています。

 

将来の自分のために、たくさん挑戦してみてください。

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