23歳社会人一年目が同棲を初めて思うこと

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みなさんこんにちはトラさんブログのトラさんです。

本日は、同棲について深掘りして行きたいと思います。

同棲 おすすめ 思考

私は、23歳の頃社会人一年目で、手取り20万前後時に付き合っていた彼女と同棲を始めました。

同棲をする前までは、少し遠距離で恋愛していた事もあり、付き合い始めた時から同棲の話は常に出ていました。

私は、大学生の頃からお付き合いしていましたが、彼女は同い年で社会人で数年勤務している状況の2人でした。

お互いの時間を作ることも大変でした。

私も社会人になり、少し落ち着いた頃に同棲したいことを相手に伝え、思い切って同棲を始めました。

同棲を始めた時は、「大丈夫か」「やっていけるか?」などの声が多く、周りの意見に流されて不安になることが多かったです。

実際同棲を初めて思うことや、同棲しないと分からないことが多かったので、今回は同棲して良かった面をまとめていきたいと思います。

社会人一年目が同棲をして良かったと思うこと

 

私自身の経験や感じたことを共有したいと思います。

①2人の時間が増えたこと

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同棲することで、2人の時間が圧倒的に増えました。

お互いの性格から考えると寂しくなると機嫌が悪くなったり、不安に思うことが多かったです。

そんな2人だから、同棲することで時間が作れるようになったは、1番大きくメリットでした。

集合時間を作らなくていいことや、何かする時にお互いが一緒にいることで、自由に決めることが出来ます。

2人で同じご飯を食べたり、一緒に寝たりする事は、本当に幸せで嬉しいことですし、仕事が終わっても早く帰ろうと思うようになりました。

一緒に暮らすことで、2人の時間が出来たことで心に余裕が生まれ小さな喧嘩が減ることになりました。

2人の時間があるだけで生活に大きくメリットが生まれました。

②お互いの生活感を共有することができる

 

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一緒に暮らすことで今まで知らなかったお互いの生活感を知ることが出来たこと。

当時は、私が基本帰りが遅くなるので、家事全般をしてくれていました。

彼女の家庭的な一面を知れた事も私にとってプラスでした。

彼女が普段どのように生活してきたのか、どのような家庭環境で育ってきていたのか、ある程度仮説を立てていたんですけど、想像を超える家庭的な一面を知ることが出来ました。

他の誰にも知られない一面を私だけが知れたことは本当に良かったことだと思っています。

他にも、私自身がだらしない一面があり、ご指導頂くことはたくさんあります。

しかし、結婚してから知るんではなく、同棲期間中にお互いの生活感を知ることが出来たことは本当に良かったと思いますし、苦痛では全くありません。

喧嘩する事も比較的、私のだらしない一面が原因が多いので、少しずつ直していきたいと思っています。

③お金の使い過ぎが無くなったこと

 

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将来結婚するにあたって、金銭的な部分を考えるようになり、物欲が減ってきたり、自分自身のためのお金ではないことを最近では意識する様になりました。

普段では、コンビニで好きなものを食べたり、欲しい時にすぐに買って何も気にせず生活してきました。

しかし、将来のことを考えると少し無駄遣いを減らしたい気持ちが強くなり、本当に必要なものだけを買うようになりました。

また、普段ではお弁当や水筒を準備してくれることで、コンビニに行く事も全体的減りました。

経済的な面でも、自分自身の考えを大切に出来るようになったことは、家庭的な面を意識出来る様になりました。

同棲の間は、財布や口座を管理されることはしなかったですが、結婚してからは口座の管理やお小遣い制を導入して金銭的な部分での揉め事を減らすために、取り組みました。

結婚して、1番揉め事が起きるのは金銭的なトラブルが多いと考えています。

金銭的に余裕が生まれるだけで、生活環境が変わると思うので、お金への考え方が変わったことは、本当にいい関係を築けるきっかけになったと思います。

 

④気を使わない関係になれたこと

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一緒に住むことで、恥ずかしい事が減ってきて、気を使わない関係になれました。

気を使わない事で、ストレスが溜まる事が減ったり、自然と2人の考えている事が分かるようになれたと思っています。

喧嘩をしてもすぐに仲直りが出来たり、2人の考えを理解し合えるようになれたのも、気を使わない関係になれて思っていることをすぐに伝えることができるようになったからだと考えています。

気を使う関係でいることで、不平不満を溜め込んで、関係性が悪化する事もあります。

しかし、一緒に住んで思っていることを伝えれる関係は、本当にいい関係だと思っています。

なので、一緒に暮らして気を使う関係じゃ無くなったことは、本当に良かったと思っています。

⑤社会勉強になること

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同棲問わず、実家や親元から離れて生活することでかなりの社会勉強になることが分かりました。

近所付き合い、金銭的な面、社会人としての自覚と責任が芽生え、自立心を得ることが出来ました。

社会人になって自立することは、仕事にも必要なスキルだと思っていて、自分自身で苦労して生活することは、本当に大変です。

今まではご両親に支えてもらっていたことを本当に理解して学ぶことが出来ました。

今後も社会勉強した経験を活かして、業務にも活かして活躍していきたいと思っています。

自分の得た経験は、同棲や一人暮らしを検討している後輩や子供に伝えていきたいと思います。

まとめ

同棲 おすすめ 思考

今回の記事の内容は、23歳社会人一年目時に同棲をしてみて思ったことを自分自身の経験からまとめてみました。

同棲は人生において中々経験することが出来ないイベントだと思っています。

ご両親の許可やサポートが無ければ同棲をスタートすることが出来ないことや、始めるにあたっても険しい道のりが待っています。

そのような壁や出来事を乗り越えて始める同棲でも、最初は経済的にも厳しい場面がたくさん出てくると思います。

それでも私は、同棲を始めて良かったと思っています。

同棲を通して、得ることの方が多く、自分自身が成長できた期間だったと思っています。

私自身は、同棲することで彼女の良さに気付くことが出来て、相手を想う思いが強くなっていきました。

将来的に結婚を考えているなら同棲から初めてみることをおすすめします。

結婚をする前からお互いのことを理解しておくことは、本当に大切だと思いますし、これからの2人のためになると思います。

この記事を通して1人でも多くの方々が同棲に前向きになってもらいたくて、私が学んだことを共有してきました。

今後も同棲を始めたいけど勇気が出ない人や同棲を始めるために何をしないといけないのか、同棲をしてみておすすめの行動などを紹介していきたいと思っています。

私の経験と同棲をしてきた実績から、1人でも多くの方にとって有益な情報提供出来るように配信していきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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