阪神・高山俊の高校時代の成績とは?ポジションもどこだったか紹介!

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みなさんこんにちは!

トラさんブログのトラさんです!

本日は阪神タイガースで活躍中の高山俊選手についてご紹介したいと思います。

高山俊選手は2015年にドラフト1位で入団し1年目から新人王取るなど、劇的な幕開けを行いました。

安打製造機として阪神の協力打線の一角として期待されています。

直近成績は出場機会は少ないも印象に残るプレーが多い選手です。

今回は高山俊選手を確立してきた高校時代を振り返りながら今後の展望についてまとめていきたいと思います。

 

阪神・高山俊の出身高校はどこ?

出身高校は東京都町田市にある日本大学第三中学校・高等学校です。

野球の名門高校で監督も名将小倉監督で甲子園にも何度も出場しており、選抜大会には20回出場し優勝1回、夏の甲子園には16回出場しており2回優勝しています!

野球の名門ということもあり甲子園に出てこれば優勝候補一角に上がってきます!

高山俊の高校時代の成績とは?甲子園出場しているの?

高山選手は高校時代に1年生の秋からスタメンを勝ち取り俊足巧打の持ち主でリードオフマンとしてチームを牽引してきました。

個人の打率も各大会毎に4割を超えるほどの活躍ぶりで大会などでの勝負強さを発揮していました。

高校通算本塁打も30本と強打者としても印象を残しています。

高校時代からバットコントロールが良いことからヒットゾーンへと運ぶ技術であったり、タイミングを合わす技術が世代トップクラスでした。

高山選手の持ち味は打撃センスだけではなく中学時代から足の速さも評価されていました。

中学時代に陸上部として200m走の大会で入賞するなどの活躍ぶりで脚力でも打率を稼いでいました。

間を抜ければ長打にするなどの積極走塁で相手チームを掻き回す存在でした。

高校時代の高山俊は甲子園に3度出場しており、2年生の春は準優勝をしている。

3年生の春は勝ち進むことが出来ず日本一に向けた夏は、夏の甲子園で優勝しており、打率も5割近くマークしていた。

その年の山口県で行われた、国体も優勝したしており、当時の日大三高の強さも分かる大会となった。

 

高校時代のポジションはどこだったの?

 

高校時代から主に外野手としてレギュラーを掴み取っていました。

メインはライトを守っていましたが、チーム状況によってはセンターを守るなどの器用さも見せていました。

外野手は打球感や足の速さや技術やポテンシャルを持ち合わせないと守れないポジションで高山俊選手の野球センスが分かりやすいです。

肩の強さやハンドリングも良いことからレギュラー定着も決め手の一つになったと考えられます。

 

高校時代の磨いた武器で大学から推薦!武器とは何なのか?

 

高校時代の日大三高名物である冬合宿で鍛え上げた、スピード感やパワーを活かした打撃、守備、走塁は世代を代表する選手へと成長しました。

大学に進学しても持ち前のバットコントロールや高校時代に培ったスイング力を活かして1年生から猛アピール。

打撃だけでなく、走塁であったり守備であったり大学生の中でも飛び抜けた身体能力で名門明治大学のレギュラーとして東京六大学野球で安打記録を作りました。

大学時代から高山俊という選手がプロ野球界も視野に入れるようになり、木製バットになっても器用に使いこなしてきました。

 

高山俊選手の今後の展望とは?将来性あるの?

 

高山俊選手は正直怪我や結果が出ない時が続いたりと出場機会が減ってきていました。

ただ出場すれば持ち前の技術で結果を残して印象に残る場面が多い選手でした。

高山俊選手の今後は、新監督である岡田監督に期待されていることから来シーズンからの復帰が期待されています。

ドラフト1位という存在感や打撃センスには、今後も阪神タイガースにとっては必要な存在です。

ここ近年優勝が無い中で求められるのは得点力。

高山俊の打撃には来シーズン期待していきたい。

 

まとめ

阪神の高山俊選手の将来性には誰もがまだまだ期待している。

高山俊が2軍にいると阪神ファンは納得できない。

結果のしているように見えるくらい印象がある。

苦しい場面で流れを変えられるのは、高山俊選手のバットだと私は考える。

これからも高山俊選手の打者として才能に期待して応援していきたいと思う。

これからの阪神の優勝に必要なのは高山俊とサポートする温かいファンの応援だと思う。

 

コメント

  1. vo9y78

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