早稲田大学・蛭間拓哉のホームランは高校通算何本？身長大事や過去の怪我について紹介！

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みなさんこんにちは！
トラさんプログのトラさんです！

【蛭間拓哉　野球伝来150年プロアマ記念試合出場】

8月1日（月）に行われます、野球伝来150年プロアマ記念試合に、大学・社会人選抜として弊部から
蛭間拓哉（4年・外野手・スポーツ科学部・浦和学院）が出場いたします。

温かい応援の程、宜しくお願いいたします。 pic.twitter.com/cA4bJw4CVx

— 早稲田大学野球部 (@wasedabbc1901) July 4, 2022

本日は早稲田大学・蛭間拓哉選手についてご紹介していきたいと思います。

蛭間拓哉選手といえば早稲田大学硬式野球部で脅威のスラッガーとして有名で、日本代表の４番として日の丸を背負って戦っています。

実際、蛭間拓哉選手のことを知らない人もたくさんいると思いますので、今回の記事で少しでも知ってもらい、今秋のドラフト会議の目玉である事間違いないので注目して行きたいです。

早稲田大学・蛭間拓哉ホームラン高校通算何本？

報知高校野球の注目選手に載っていた２人。
山下 航汰(健大高崎)
蛭間 拓哉(浦和学院) pic.twitter.com/EH1TvKVGXz

— ASAHARA (@ASA_0815) May 21, 2018

蛭間拓哉選手の高校通算本塁打は28本です。

浦和学院に入学して1年生春からベンチ入りを果たし、準決勝からスタメンに抜擢されるなど高校時代からスラッガーであった事が分かる。

決勝戦では４番打者として1年生ながら大抜擢を経験していた。

それ以降浦和学院の４番打者としてチームを牽引し世代を代表とするスラッガーとして成長していく。

高校通算本塁打が28本という数字ではあるが、当時から打撃センスが素晴らしく打率が良く長打率も高い打者である事がわかる。

甲子園に出場していてもその場の空気に飲まれる事なくプレーができる精神面があり素晴らしい選手である事が有名である。

蛭間選手は大学時代もホームラン打者としても有名でチームを代表するスラッガーにまで成長しました。

金属バットから木製バットに変わってもブレる事が無かった打撃スタイルはプロ野球界に入っても変わる事がないでしょう。

蛭間拓哉の身長体重は？

［6/18 侍ジャパン大学代表選考合宿］
早稲田大
蛭間拓哉（4年/浦和学院高）#侍ジャパン #早稲田大学 pic.twitter.com/hVMz307dfJ

— リュウ (@ryubay_toshi5) June 18, 2022

蛭間拓哉選手は身長176センチ、体重87キロであり、重量級でパワーの源になっている事が分かる。

ただ重量級ということだけでなく、走ってみたら50mを6秒1を計測しており、動けてパワーのある選手である事が分かる。

ポジションは主に外野手としてプレーしているがファーストも守れる器用な選手であり、高校大学とともに日本代表として日本を背負って戦う侍です。

今秋のドラフトでも動けるスラッガーとして注目されており、巨人、広島、ロッテ、日本ハムが取りに行くのではないかと推測をしています。

各球団で左の好打者を求めているチームは多いです。

今秋のドラフトでは左の好打者候補として申し分のない選手で間違いないです。

過去の怪我による大きな挫折を経験？

2022/09/10　東京六大学野球　早稲田大2-0法政大
打つ方では結果は残せませんでしたが、蛭間拓哉くんのランニングキャッチはお見事でした。明日は打つ方もよろしくね。 pic.twitter.com/jgkSiozl3P

— 神宮の杜の主 (@preciousletter) September 10, 2022

大学3年生時にプレー中に右膝を内に捻ってしまい途中交代で右膝を負傷してしまう。

フェンス際のプレーであった事から危険な場面ではあったがチームの勝利に対する思いが強く果敢に勝負に出た瞬間ではあった。

そこからリハビリを重ね、苦悩な期間を乗り越えて復活してきた蛭間選手の熱い想いにチームが応えて、奮闘してきました。

主将の大阪桐蔭高校出身の中川卓也選手は、蛭間選手の屈強な精神面には感心しているコメントをインタビューでも答えており、蛭間拓哉選手の精神面の強さに魅力を感じている野球関係者は多い。

怪我をした事で成長した事もあり将来的に必要であった時期になったと思います。

怪我の影響で自分自身と向き合う事ができた事でプレーヤーとしての原石を磨く事が出来て、蛭間選手という素晴らしい選手を確立した時間になりました。

蛭間拓哉選手のドラフト上位指名になっている要因とは？

21/4/11 　東京六大学
蛭間拓哉（右・早稲田大③/浦和学院） pic.twitter.com/g4FyCp6n4f

— NK (@marmarmorimori) April 11, 2021

蛭間拓哉選手のここ1番での精神面の強さや打撃センスの良さがチームの勝利に貢献している事が１番のセールスポイントだと思う。

ここ1番でのバックスクリーンに飛び込む逆転ホームランを大学時代に放っていたり東京六大学通算11本塁打をマークしている。

強気な精神面や長打力はプロのスカウトも目が離せない。

大舞台での活躍や日本代表として日の丸を背負っても動じない精神面は将来の野球界を盛り上げてくれる選手で間違いないと思う。

ドラフト上位指名は絶対であり新人王を狙える選手である事が数字や過去の経験から読める。

精神面の強さを短期決戦にも必要になってくるので、プロ野球での短期決戦や日本代表に選出された時の大舞台でのプレーにも期待が膨らみます。

まとめ

今秋ドラフト上位候補の早大・蛭間拓哉が日本ハム戦で右翼へ豪快弾…侍ジャパン・栗山英樹監督も視察 https://t.co/iCbe1TtLOH #北海道日本ハムファイターズ #lovefighters #baseball pic.twitter.com/qQw8lZ9IiQ

— スポーツ報知 プロ野球取材班 (@hochi_baseball) March 3, 2022

蛭間拓哉選手についてまとめてきたが、ここまで魅力のある選手は中々いない。

プロ野球界に飛び込んでも動じないメンタルを持っている事から、活躍を期待している野球ファンは既に多いです。

蛭間選手の持ち味でもある打撃スタイルは野球ファンの方々に夢と希望を与える役割を担うでしょう。

根尾、藤原世代と言われた時代から蛭間世代と言われる時代が近いかも知れません。